トヨタとスズキの共闘
どうも!コウです!
期間工NEWSのお時間です
期間工に関する様々な最新NEWSを紹介していくこのコーナー
今回のテーマは・・・・
トヨタとスズキが資本提携!
って事でね、ついにトヨタとスズキが手を組んじゃいました
実は業務提携自体は結構前からしていたんですが、ついに資本提携もしちゃいましたね!
この資本提携によって
日本の車会社にどんな変化が起こるのか
そして
期間工にどんな影響を及ぼすのか?
この辺を個人の感想を踏まえながら紹介していきます!
それではいきましょう!
三つ巴の戦いへ
トヨタとスズキが手を組んだ事により、事実上日本の大手車会社は3つのグループに別れました
簡単に紹介すると
トヨタ、ダイハツ、スバル、スズキ、マツダ、日野
日産、ルノー、三菱
ホンダ
こんな感じの関係図になります
見ての通り、トヨタ組が元々強かったのにスズキが加わり更にパワーアップ!
スズキの軽自動車は日本一
ってよく言われている通り、一般受けしやすい軽自動車がスズキにはたくさんありますよね
ワゴンRやハスラー
新発売されたジムニーは人気過ぎて納車一年待ち以上なんて状態です
スズキの持つこの
安価でコスパの良い自動車を作る技術
これがトヨタに加わる事で更に進化を遂げそうですね
やっぱりスズキの軽自動車に比べると、トヨタの車ってまだ高いですからね!
販売価格も製造価格も!
スズキとしても、豊潤なトヨタの資金援助が受けられるなら願ってもない話です
盤石すぎる軽自動車のラインナップをさらに強化する事ができます
さらに!!
スズキは車だと
軽スポーツ
バイクだと
隼
等・・・
それ国内で出す意味ある?
と普通の人なら思ってしまうような変態車(褒め言葉)を世に輩出してきた変態会社(褒め言葉)です
トヨタの資金力でスズキの変態度が強化され、さらなる変態車が生み出される可能性に私は期待しています
鈴菌が世に充満し、日本が鈴菌感染者で埋め尽くされる日も近い!!かも?!
まぁ冗談は置いておくにしても、今回のトヨタとスズキの資本提携は、どちらにも得るものはある
WINWINの関係を目指した資本提携といえるでしょう!
三つ巴となった車会社
外資系の日産組も強いですが、ゴーン騒動によりルノーとの関係性が悪く現状ちょっとアレです
今後の車会社の行方を担うのは、孤立しているホンダの行く末かもしれませんね!
今後のホンダの動きに注目です!
個人的にはトヨタと組んで、エイプの開発を再開して欲しいと願っていますよーーーー!
甦れ!エイプ!
期間工への影響は?
特になし!
正直な話、今回の資本提携によってすぐに国内の期間工に影響が出るような事はないでしょう
影響が出るのは海外です
主にインド
スズキが一番のシャアを持っているインドを一緒に耕したい
トヨタの一番の狙いはここなので、国内の期間工に影響はないでしょう
しかし、それもまだ先の話
まずは開発ですので、両会社のお偉いさんと開発者達が頑張る時期ですね
末端の期間工に負荷が来るのはまだまだまだまだ先の話でしょう
そもそも現在車製造は繁忙期が終わり、どの会社の期間工も暇な時期です
しばらくは体を休めながら、また地獄の繁忙期に備えておきましょう
繁忙期に突入すれば、現状冷え切っている入社祝い金にも徐々に動きが出るはずです
特にトヨタ組の入社祝い金は変動が大きくなりそうなので要チェックです!
入社祝い金が動いたら、こちらの入社祝い金一覧表記事も更新しますね!
以上!
トヨタとスズキの資本提携についてでした!
それでは!また~!
繁栄期っゆうより繁忙期のがしっくりくる 忙しい繁忙期 暇な閑散期
>特命さん
たしかにそうですね!
訂正しておきます
インドはむしろ自動車販売が急激に減少して大打撃の状態なんですがね・・・
>らうさん
シェア率の問題です
インドでスズキが強いのは以前としてですよ