【期間工NEWS】SUBARUが過去最大規模226万台のリコールを申請！期間工に影響はあるのか？！

SUBARUの独壇場

どうも！コウです！

期間工NEWSのお時間です

今回のお題は

SUBARU！過去最大規模のリコール申請！

って事でね、またもやSUBARUがネタに選ばれましたよ

前回の期間工NEWSもSUBARUネタだったのに・・・・
前回の記事はこちら

【期間工NEWS】SUBARUの操業停止事件の流れをまとめてみた

今回は

大規模リコールの内容

このリコールで期間工に影響はあるのか？

という2点を記事にしていきますね

それではいきましょう！

リコールの内容

国内外226万台のリコール申請

国内だけでも約30万台のリコールになりました

インプレッサとフォレスターの2車種が対象です

圧倒的台数で、SUBARUでは過去最大規模

自動車業界で考えても過去最大クラスとなった今回のリコール

問題となったのは

ブレーキランプをつけるスイッチの不具合

これが原因でエンジンが始動出来なくなるようです

リコール自体は自動車会社の宿命的な部分もありますから、しょうがないと私は思ってます

しかし、今回発覚した不具合は

2013年から既に不具合報告が挙げられていたのにも関わらず、

「原因探求に時間がかかった」

という発表の元、ようやく2018年になってリコールとなったわけです

2008年～2018年までに製造した車が対象となり、かなり長期間だったのでこのありえない台数のリコールとなったわけですね

原因は

シリコンガスがスイッチに付着して動作不良を起こしていた

との事

ダッシュボード等の艶出しに使われるやつです

これ分かるまでに5年もかかったの？？

というのが個人的な感想です

今までこの不具合での事故は起こっていないようですが、逆にそれが発覚を遅らせた要因なのかもしれないですね

ちなみに、前回のパワステ不具合でのリコール台数が780台

そしてその後すぐに今回のリコール申請で226万台

私の推測で書くのはアレなので言葉を濁しますが、

闇、深くない？

前回記事でまとめたスバル関連の事件も相まって、もう何も信用出来ないですよね

では、次に期間工に影響は出るのか？という点についてみていきましょう

期間工達の行く末はどうなる？

今回のリコールでかかる費用は約100億円と発表がありました

スバルは前回あった工場操業停止により、予定生産台数を大幅に減らし、今年度の収益見込みを減算したばかりです

今回のリコールで100億円の追加費用がかかるわけですが、この費用については収益見込みを修正せず

コスト削減で補う

という発表がありました

100億円のコスト削減ってなんでしょうか？

私は大企業の懐事情なんてさっぱりですから、なんともいえませんが

100億円ってコスト削減で補える数字なのでしょうか？

期間工切りは絶対にない

とは言い切れない数字ですよこれは

ここ最近のスバルの企業体質見ていると、普通にやりそう

もう失う信用なんてないレベルだもん

まぁ今回のリコールは国内だと30万台くらいなので、影響があるのは海外なのかもしれません

海外は結構あっさり人切りしますからね

現場は悲鳴をあげることになりそうです

実際国内のスバルの現場で働く期間工達には、

リコールがあった

くらいの説明しかなかったようで、普通に何事もないように仕事をしているようです

しばらく影響はなさそうですよ

まぁ今後、大なり小なり人件費削減はあると思いますけどね！

いまスバルの入社祝い金は期間工界最高の45万円です

もし、これが下がるような事があれば危険信号かも！

追記

速攻で入社祝い金下がりました！
詳しくはこちらの記事を読んでみてね！

【期間工NEWS】SUBARU期間工の入社祝金が大幅ダウン！100億円リコールの影響が早くも？

来年度の予算で

何を犠牲にしてコスト削減するのか

に注目です

それにしても、まだ3月なのにこの感じ

2019年はスバルの年になるかも？

目が離せませんね！

以上！

スバル大規模リコールについて

でした！

それでは！また～！

ランキング応援お願いします！
期間工ランキング

スポンサーリンク